“声を大切にする人のためののど飴”をコンセプトに、カンロ株式会社が国立音楽大学と共同開発した「ボイスケアのど飴」。こののど飴を愛用している人気若手声優に、声優という仕事や“のど”との向き合い方を直撃する特別企画「声のキセキインタビュー」が、11月4日付で公開されました。

 

 

　カンロ株式会社が開発した「ボイスケアのど飴」は、国立音楽大学との産学協同プロジェクトとして始動し、3年の歳月をかけて完成したプロのためののど飴です。のどや声の調子を整えるというのど飴としての効能のみならず、常用できる美味しさを追求した商品となっています。公式ホームページでは、商品紹介のほか完成に至るまでのストーリーが公開されていますが、その魅力をより広い層に届けるべくスタートしたのが、声を日常的に使う職業であり、若い年代にも志望者が多い「声優」とのコラボレートを行った「声のキセキインタビュー」です。

 

 

芹澤優　81プロデュース所属。12月3日生まれ。アイドルグループ「i☆Ris」のオーディションに合格し、17歳から声優兼アイドルとして活動を開始した。

 

　「声のキセキインタビュー」は、カンロと人気若手声優によるコラボレート企画として、アニメ情報ニュースサイト「animate.tv」にて公開が開始されています。第1弾としてインタビューに登場しているのは、若手声優として人気急上昇中の芹澤優さんです。94年生まれ、現在20歳の芹澤さんは、声優アイドルユニット「i☆Ris（アイリス）」のメンバーとしても活動する「歌って踊れる」声優です。天真爛漫さに溢れた華のある声が魅力で、代表作に、『プリパラ』の南みれぃ役、『ムシブギョー』の一乃谷天間役などがあるほか、現在放送中のアニメ『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』で、主人公の天空橋愛佳役を務めています。インタビュー内容は、撮りおろし写真も交えたものとなっており、声優になったいきさつ、声優という仕事の現在、アイドルとして表現したいことなど、芹澤さんの活動全般にわたっています。その中で、声優における“のど”の重要性と、愛用している「ボイスケアのど飴」の魅力も語られているほか、インタビュー後半には、「声のキセキ」をテーマに、これまでの声優活動で芹澤さんが巡り合った奇跡的な出来事についても触れられています。アニメ／声優のコアファンをメインユーザーとする「animate.tv」で公開されているだけあり、芹澤さんファンや声優ファンにも興味深い話が展開されていると言えるでしょう。

 

 

 

　また、Twitterのカンロ公式アカウントと連動したプレゼント企画も実施されており、当選者には芹澤優さんのサイン入りポスターをはじめ、「サイン入りボイスケアのど飴オリジナルトートバッグ」、および「ボイスケアのど飴6袋」などが送られるとのこと。さらにもうひとつ、Twitter連動企画として「声優発掘！ボイスケアオーディション」も開催されています。こちらは、「ボイスケアのど飴」とユーザーが一緒に写っている写真をハッシュタグ付きで投稿することで、1名に今回の企画「声のキセキインタビュー」に登場できるというもの。ただし、声優を目指し養成所に通っている人や、すでに声優として活動している方が応募対象になっています。

 

 

　「声のキセキインタビュー」は継続される予定となっており、月1回の公開で、第3弾までがすでに予告されています。まだどのような声優が登場するのかは明かされていませんが、声優ファンの方はチェックしておいて損はないでしょう。

 

 

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■ボイスケアのど飴ブランドサイト
http://www.kanro.co.jp/voice

■声のキセキ キャンペーンサイト
https://voice-kiseki.com