ポッカサッポロフードビバレッジ株式会社が3日、 7月1日からスタートした“「がぶ飲み」強化月間”を記念して、 がぶ飲み「パネェ日本昔話」と「刃牙」シリーズの作者・板垣恵介氏がコラボレーションすることを発表しました。
■QRコードを活用 対象商品購入で人気漫画家のオリジナル作品が読める
がぶ飲み「パネェ日本昔話」キャンペーンは、がぶ飲みのパッケージボトルについているQRコードを読み込むだけで、人気漫画家の栗原正尚氏、中川ホメオパシー氏が手がけた日本昔話をリメイクした作品が読めるキャンペーンです。
どのフレーバーも全4種の漫画付きラベルを用意しており、ボトルにプリントされている漫画を読むことが可能ラベルをはがすとQRコードが記載されています。他の漫画が読みたい場合は異なるラベルの商品を購入する仕組みです。
好評につき、9月下旬には栗原正尚氏、中川ホメオパシー氏が日本昔話をリメイクして手がけた第二弾4作品を公開予定。ラインアップは浦島太郎作栗原正尚氏、鶴の恩返し作栗原正尚氏、さるかに合戦作中川ホメオパシー氏、笠地蔵作中川ホメオパシー氏の4作品となっています。
■「刃牙」シリーズの板垣恵介作イラストで「がぶ飲み」アピール
今回は“「がぶ飲み」強化月間”を記念して、週刊少年チャンピオンで連載中の「刃牙」シリーズで知られる板垣恵介氏とがぶ飲みが、初のコラボレーションを実施。現在実施しているキャンペーンのがぶ飲み「パネェ日本昔話」の新キャラクターとして、板垣恵介氏が特別に「桃太郎」を描き下ろしました。
期間中、がぶ飲みの公式サイトが板垣恵介バージョンとなって限定公開される他、一部店舗でも限定描き下ろしポスターを展開します。各イラストは「鬼桃太郎」バージョン、「桃太郎」バージョン、「鬼」バージョンの3種類があり、どのポスターも板垣恵介氏らしい迫力溢れる仕上がりになっています。
こうした続きが気になる漫画や印象的な漫画イラストを使ったキャンペーン施策は、漫画ファンを引きつけて商品購入を促すのみならず、商品自体のブランディングにもつながっていると言えるでしょう。またキービジュアルのインパクトが強く、シェアビリティの高い企画となっています。「がぶ飲み」の今後の展開にも注目です。
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関連ホームページはこちら
がぶ飲み「パネェ日本昔話」サイト
https://gabunomi-manga.jp/
がぶ飲み公式サイト
https://www.pokkasapporo-fb.jp/gabunomi/