仙台銘菓「萩の月」を製造・販売する、株式会社 菓匠三全(本社:仙台市青葉区 代表取締役社長:⽥中秀史)が、人気アニメ『ハイキュー!!』と『萩の月』のコラボパッケージを8月5日(月)~8月19日(月)にJR仙台駅3階にて販売します。パッケージは大ヒット上映中の『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』総作画監督 千葉崇洋氏の描きおろしです。
宮城野の空にぽっかりと浮かぶ名月をかたどった“萩の月” と、仙台を舞台の1つとしたアニメ『ハイキュー!!』の人気キャラクター“月島蛍(つきしま けい)”が「月」をモチーフにコラボレーションした限定商品です。 8月11日(日)よりカメイアリーナ仙台で開催される「ハイキュー!!アニメ10周年記念展全感覚EXHIBITION」、また漫画「ハイキュー!!」から烏野高校メンバーが「仙台観光特使」へ就任となったことをきっかけに今回のコラボレーションが実現。『ハイキュー!!』と仙台をより一層強く“繋ぐ”商品になることを願った企画です。
また、萩の月×『ハイキュー!!』のコラボグッズを同時販売。
【コラボ概要】萩の月×『ハイキュー!!』販売期間、店舗
商品名:【ハイキュー!!】萩の月特別パッケージ
内容量:5個入
税込価格:1,500円
場所:JR仙台駅3階 みどりの窓口前
販売期間:2024年8月5日(月)〜 2024年8月19日(月)10~19時
※2024年8月20日(火)〜 2024年8月31日(土)の期間でオンライン販売を予定。
劇場版の興行収入は200億円越え!コミック発行部数は6,000万部を突破!熱く支持される『ハイキュー!!』
集英社「週刊少年ジャンプ」に2012年2月から連載開始、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博したスポーツ漫画の金字塔、古舘春一による『ハイキュー!!』。2020年7月にて8年半に渡る連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は6000万部を突破。2014年からはテレビアニメが放送され、2020年12月までに、シリーズ第4期まで制作されました。
小学生の時に春高バレーのテレビ中継で見た“小さな巨人”に憧れ、烏野高校バレー部に入部した主人公の日向翔陽(ひなた しょうよう)。驚異的な身体能力を持ちながらもバレーの技術がほとんど無い彼は、相棒である天才セッター・影山飛雄(かげやま とびお)や烏野高校バレー部の仲間と共に練習を重ね、全日本バレーボール高等学校選手権大会、通称「春の高校バレー」出場を目指します。
数々の強豪校を倒し、悲願の春高出場を掴んだ彼らによる全国大会3回戦、因縁の音駒(ねこま)高校との『ゴミ捨て場の決戦』が2024年2月に『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』として公開中です。23年10月3日に投稿された劇場版公開日決定ポストでは「7.8万いいね!」が集まり、劇場版PVは公開わずか10日で140万回を再生。公開158日間で観客動員数788.8万人、興行収入112.9億円を突破。全世界の累計興行収入も200億円を突破するなど国内をはじめ、海外でも快進撃を続ける大ヒットアニメ映画です。
また2024年はTVアニメ放送10周年を迎え、それを記念した“アニメ「ハイキュー!!」10th Anniversary -繋ぐ- Project”が展開中です。アニメ『ハイキュー!!』10周年の歴史が詰め込まれた “ハイキュー!!アニメ 10周年記念展 全感覚 EXHIBITION”が国内全6か所にて巡回することが決定しました。
さらに、2024年8月18日(日)には、「もう一回がない全国一斉上映!『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』ラストマッチ」の実施が決定。TOHOシネマズ日比谷で行われる17:20上映後には出演キャストによる最後の舞台挨拶も実施され、舞台挨拶の模様は全国の劇場で生中継されます。最後まで目が離せない盛り上がりを見せています。
高校生たちの熱い青春ドラマであり部活動の物語だからこその『ハイキュー!!』コラボ
2023年6月には医療品を扱う白十字社との「キズ処置シリーズ」コラボキャンペーンが実施されました。大型絆創膏や包帯など、ワンタッチで簡単装着ができる手軽さに医療品質を兼ね備えた「キズ処置シリーズ」がキャンペーンの対象商品で、10製品のうちいずれかの購入後指定の方法で応募するとキャンペーン限定のイラスト入り『ハイキュー!!』グッズなどが抽選で当たるほか、X(旧Twitter)のフォロー&リポストでの抽選プレゼント、同年7月からはキズ処置商品の試供品プレゼントも実施していました。
2024年5月には小学生・中学生・高校生を対象とした進学塾を運営する早稲田アカデミーと、「ライバルと、育つ。」をテーマにしたスペシャルコラボレーションを実施。相棒であり最大のライバル関係にある日向翔陽と影山飛雄をはじめとする「ハイキュー‼」のキャラクターを起用することで、仲間との切磋琢磨を通じた成長を応援を意図する企画でした。
ライバルと切磋琢磨しながら努力を重ねる姿を描く「どんなことだって“やってみる”から始まるんだ」篇、壁にぶつかっても諦めずに挑戦し続ける姿を描く「負けたくないことに理由って要る?」篇の2種類のオリジナルムービーの公開や、SNSプレゼントキャンペーンなどを実施。
2014年のテレビアニメ放映で一気に知名度とファン層を広げ、また「子供が観ているから親も一緒に見て楽しむ」と親子でも一緒に楽しめる作品でもあります。学園スポーツ漫画という世界観に加え、決して順風満帆ではない「リアルな青春」。太陽のように明るく情熱的でポジティブな日向と、冷徹なエースだがどこか孤独感や不器用さが滲み出る影山の関係性、二人をめぐるチームメイト、先輩、マネージャー、コーチ、対戦相手となる他校のバレーボール部員たちはそれぞれ個性豊かで魅力的な面々ばかり。原作は完結しているものの、劇場版最終回に向けて更に期待が高まっていくと共に、『ハイキュー!!』とのコラボも増えていきそうですね。
・株式会社菓匠三全ホームページ
https://www.sanzen.co.jp/
・アニメ『ハイキュー!!』公式サイト
https://haikyu.jp/
・アニメ『ハイキュー!!』10th Anniversary-繋ぐ-Project ホームページ
https://haikyu.jp/10th/
・劇場版ハイキュー!! FINAL TOP ホームページ
https://haikyu.jp/movie/
・劇場版「ハイキュー!! FINAL」公式アカウント
https://twitter.com/animehaikyu_com